「顧客が真に期待するものは何か?」をテーマに、顧客の視点でみたCXの実態とそこから期待される顧客価値を明らかにし、消費者と企業のギャップを埋めるカスタマーインサイトに迫ります。
本イベントの核となるNational Rage Study(米国における消費者調査)は、顧客価値を理解し、それに基づく企業活動の再定義を促がすものとして、1970年代半ばから今日に至るまでCXの先進市場である米国で定期的に実施されております。今や多くの企業やメディア、研究機関から支持・活用されています。
日本国内においてCXへの関心が高まる中、2年に1度米国に並行して国内版を実施しています。日米同時開催で行うことにより、カスタマーサービスやCXの取組みでは先進的な取り組みが行われている米国との比較や日本市場の独自性等を明らかにしていきたいと考えております。
今回は、日本国内における消費者実態や期待とのギャップについて、そしてそこに企業はどのように対策を打っていくべきかについて、最新の調査データをもとに紐解きます。未来に向けたカスタマーサービスやCXの設計に役立つものとして、新しいサービスデザインを模索されている方にとって有意義な内容になっておりますので、是非ともご参加いただきたく存じます。
開催後(2/10頃より)に”事前登録者限定”にて2週間のアーカイブ配信も予定しております。
当日ご都合が合わない方も是非お申し込みください。(お申し込みはイベント開始までとなります)
ZOOM Webinarを使用
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主催
協賛
後援
本Webinarに関して
70年代に米ホワイトハウスが実施した消費者調査に端を発し、CCMCが主宰するNational Rage Studyは消費者行動の基礎調査として今年で11回目を迎えます。米国調査に先駆けて実施した日本国内の最新調査データに基づき、消費者体験や消費者像をめぐる時代の変化と不変の原理原則について主宰者のグッドマン氏自身に解説いただきます。
Vice Chairman
John A. Goodman
~国内カスタマーサービスの実態と顧客体験に潜む課題を深掘りする~
企業のカスタマーサービスをめぐる調査として、顧客の心理や行動にフォーカスした“Customer Rage Study“。
2024年後半に実施した最新の消費者調査の結果から視えてきた課題や顧客インサイトを探る。
CXやDX、EXを推進する上で、経営者から実務実行者まで誰もが陥りがちな思考の落とし穴や、組織全体で意識すべき顧客理解について、調査結果とともに詳しく解説。
代表取締役
畑中 伸介
〜次世代のカスタマーサービスに求められる役割や戦略を考える〜
企業と顧客を結ぶ生命線としてのカスタマーサービスだが、「顧客からの問い合わせ受付」というその受動的な役割は終焉を迎えようとしている。急速にDXが進む中で、セルフサービス促進や能動的なサービス対応、人にしか提供できないエモーショナルな対応など、未来への挑戦やビジョンとその課題について、顧客理解の重要性を深く理解する有識者や実務者が本音で語る。
専務理事
齊木 茂人
CXソリューション部 CXデザイングループ エグゼクティブ・プロデューサー
井上 賀友
カスタマーサクセス本部 部長
兵頭 史子
プロダクトマーケティングマネージャー
三宮 健太
執行役員CMO
井上 雅博
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【お問い合わせ】
ラーニングイット事務局
Email : info@learningit.jp